シーリングスタンプ

シーリングスタンプは簡単に言うと

ロウを溶かしてスタンプするものです。

シーリングスタンプをやり始めたのは

１年以上前です。

始めは、子供がやりたいということで

やり始めました。

YouTubeで色々見ていたみたいで

やり方は大体わかるようだったので

ネット通販で購入しました。

買ったのは

シーリングワックスターターキットです。

入っていたのは

シーリングワックス６００粒、

シーリングスタンプ一つ、

スプーン１つ、

ロウソク４つ、

封筒１枚が入っていました。

そして初心者にはとても大事な説明書

（シーリングスタンプのやり方）

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シーリングスタンプの使用方法

好きなワックスを選んでスプーンに入れます。
ワックスは３から４個。５個以上だとスプーンからこぼれます。
ワックスを溶かします。
火を使うので火傷に要注意です。
封筒に溶けたワックスを垂らします。
スタンプを押します。
ワックスが固まるのを待ちます。
すぐにはがすとワックスが固まっていないので綺麗にはがせません。
ワックスが固まったたらスタンプをはがして完成です。

シーリングワックスを垂らした後

キッチンペーパーで拭きます

が、本当に熱いです。火傷に注意です。

それから、このスターターキットの　

スプーンは結構丈夫だったのですが、

新しく買った大きめのスプーンは

キッチンペーパーでゴシゴシと

ワックスをふくと塗装がはがれます。

ティッシュペーパーでもいいのですが

、ティッシュペーパーも高いので

トイレットペーパーでふくと

キッチンペーパーよりは柔らかいので

おススメです。

シーリングスタンプで他に買ったものは、

少し大きめのスプーンを１本、塗装がはがれて３本セットを買い、透明のシーリングワックスに小さめのスプーンがついていました。FooRowでも２本買いました。

シーリングワックスも６００粒をもう１つ別で買い、パイナップルの形（溶けるのに少し時間がかかります。）透明ワックス（安すぎて質がよくなかったです。なかなか、溶けない硬いで綺麗にスタンプできませんでした。）
シーリングワックスで買ってとても良かった物ではFooRowのシーリングワックスは溶かすときの匂いがいい匂いです。勿論、綺麗に溶けるしスタンプも綺麗に押せます。
淡い色のシーリングワックスが欲しかったので小さめの物を買いました。
シーリングスタンプを販売するために大量のワックスがいるのでRODEMMYをネットで購入
ロウソクをダイソーでセットで購入。火はつくのですが、火がすぐに消えてしまうものもありました。
シーリングワックスの板を色違い２枚（クッキングシートでも代用できます。）
スプーンを置く台下にロウソクをおきます。（スプーンをずーっと持たなくていいので楽）
シーリングスタンプペン（金や銀色の物です。）
ビーズやラメなど
シーリングスタンプのヘッドはセットを2種類全部で２０種類ぐらいです。

シーリングスタンプは文書などを誰も

見ていないということを保証するため

古代エジプト、

メソポタミア、

中国では粘土の塊である封泥を

使っていたそうです。

ヨーロッパでは、

手紙の封筒や文書に

封印したり瓶などの

容器を密閉したりするために

用いたそうです。

最近では、招待状、座席表、プチギフト