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ヒメマルカツオブシムシ

生活
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ヒメマルカツオブシムシが急に沢山発生!!

5月に入り、暖かくなってきて急に

黒い小さな丸い虫が何匹も出てきて

困っていました

原因を探っていくと

換気扇のカバーが不織布でかなり汚れていた事

原因だったみたいです

そんな訳で不織布のカバーは処分

換気扇は掃除をして

不織布をすぐに交換しました

それから、

カツオブシムシ用の殺虫スプレーや

防虫剤(ナフタリン、ピレスロイド系など)を使う

換気扇の内部などに、

粘着トラップを仕掛けても効果があるそうです

【おすすめ殺虫剤など】

  • KINCHO ムシューダ防虫剤(衣類用)

  特徴、ピレスロイド系

  使い方、換気扇周辺に近い収納や布製品のある場所に

  • アース製薬 ごきぶりホイホイ+衣類害虫対策タイプ

  特徴、誘引+粘着トラップで幼虫や成虫を捕獲

  使い方、換気扇の周辺や天井付近、収納の隅に設置

  見た目はゴキブリ用ですがカツオブシムシにも効果があるそうです

  • フマキラー虫除けバリアーブラック(スプレー)

  特徴、スプレータイプの防虫剤。屋外の換気扇フードのも使用可能

  使い方、換気扇の外側、フィルター交換時に軽くスプレー

  使用場所が屋外の場合は雨で流れないタイプがおすすめ

【換気扇のフィルター】

  • エアコン、換気扇フィルターぴたっと貼るタイプ

  ニトリ、ダイソーでも可

  特徴、静電気で埃を吸着しやすいタイプ。カットも簡単

  おすすめの理由、1ヶ月ごとに交換するならコスパの良いものがいいです

  • 3Mスコッチブライト換気扇フィルター油、ホコリ両対応

  特徴、目が細かく、油+埃の両方をカット。粘着テープ付き

  おすすめの理由、長期間の使用やキッチン換気扇に最適

【カツオブシムシが衣類に卵や幼虫が付着している場合は】

  • 熱処理で確実に駆除

 カツオブシムシの卵や幼虫は高温に弱い

○ アイロン、スチーム

アイロンのスチーム機能を使って、衣類の表裏からしっかり熱をあてる

特に縫い目やポケットなどに注意して加熱

○乾燥機(対応素材のみ)

60℃以上で30分以上回すと、卵、幼虫はほぼ死滅

ウールやシルクなど熱に弱い素材は避けてください

○洗濯+日光消毒

普通の洗濯でもある程度は除去可能

ただし水洗いだけでは卵が残ることも

洗濯後は直射日光で干す

紫外線と熱で追加の殺菌効果

○虫がつきにくくなる収納方法

洗濯&乾燥後は完全に乾かしてから収納

湿気は虫を呼びます

密閉袋(圧縮袋やジップ袋)で保管するのがおすすめ

衣類用の防虫剤(ムシューダ、ネオパラなど)一緒に入れて保管

○すでに食われてしまった衣類の確認

糸くず、穴、糸の乱れがあるものは被害の可能性大

修復が難しい場合は廃棄を検討

○特に注意する衣類

ウール、カシミア、シルク、羽毛、毛糸などの天然素材

使用頻度の少ないフォーマル服やコート類

毎年、謎の黒い小さな虫に悩まされてきました

1匹ならまだしも何匹も何匹も出てくる

何故なのか?!を調べていくと

衣類や埃の好きな虫がいるということがわかりました

カツオブシムシの殺虫剤で調べると

最近、買った

アースイヤな虫ゼロデナイトもありびっくり

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